ガールズバーを経営する中で、「計算ミス」に関して以下のようなお悩みをお持ちではありませんか?
- 会計ミスでお客さんからのクレームが起きた
- 概算金額を出すのに時間がかかり、ミスも起きやすい
紙伝票だと計算ミスが起きたり、忙しい時にはなかなか計算できなかったりと、会計に関して頭を抱えるオーナー様も多いのではないでしょうか。
そこで今回の記事では、ガールズバーの「計算ミスをなくす方法」について解説します。
- ガールズバーの会計時の計算ミスをなくす方法
-
【計算ミスを撲滅】TRUSTレジの3つのメリット
- TRUSTレジの使い方や機能を画像付きで紹介
「会計時の計算ミスを無くしたい」ガールズバーオーナーの方は、参考にしてみてください。
ガールズバーの会計時の計算ミスをなくす方法
ガールズバーでは、紙伝票を使って計算しているお店も多いのではないでしょうか。
しかし、紙伝票だと以下のようなデメリットが挙げられます。
- お会計の計算を間違え、トラブルに発展する
- 忙しい時、延長にあたっての概算金額を出せない
- 従業員がぼったくりをして、差額をポケットに入れることが可能
このように紙伝票だと計算ミスが起きやすいですし、意図的な不正も簡単にできてしまいます。
今の時代は口コミやSNSで悪評が広がりやすいため、一度でも会計ミスやぼったくりが起きてしまうと、ガールズバーの存続が難しくなってしまう可能性も高いです。
会計時の計算ミスをなくすために、ぜひ以下2つの方法を取り入れてみてください。
①会計の計算ミスが発生しづらい体制を作る
まず簡単に取り組めるのが、ガールズバーで「計算ミスが発生しづらい体制」を作ることです。
具体的には、以下のような方法が挙げられます。
- 料金システムで簡略化できそうな部分を探す
- ダブルチェックの体制を作る
料金システムが複雑な場合、会計時の計算の手間も増えます。
簡略化できそうな部分があれば、料金システムを少しでもシンプルにしてみましょう。
また、ダブルチェックの体制を作れると、人的ミスの防止が期待できます。
とはいえ、忙しい中でのダブルチェック等は難しいと思いますので、あくまでこれらは応急処置的な対処法です。
②POSレジを導入する
多くの店舗では、計算ミスを無くすためにPOSレジを導入しています。
POSレジとは、集計機能がついたレジスターのこと。
ガールズバーでPOSレジを導入することで、以下のようなメリットがあります。
- 機械によって会計の計算ができる
- レシートが出るため、手書き伝票よりお客さんが安心する
水商売のお店では、「高すぎないか」「ぼったくられていないか」と不安を感じる方も多いです。
しかしPOSレジなら手書き伝票よりも信頼してもらいやすく、当然ヒューマンエラーも発生しづらくなります。
ガールズバーで、信頼してもらえる「明朗会計」を実現したいなら、POSレジの導入は必須だと言えるでしょう。
計算ミス防止に使える「TRUSTレジ」
POSレジには様々な製品がありますが、ガールズバーで使用するなら「TRUSTレジ」がおすすめです。
TRUSTレジには、以下のような特徴があります。
- 自動で会計、概算の計算を行う
- ガールズバー特有の料金システムに対応している
- 「使いやすさ」に特化している
水商売専用のPOSレジでないと、ガールズバー特有の料金計算や、ドリンクバックなどの給与計算が非常に面倒です。
不正防止などの機能もありますので、ガールズバーでPOSレジを使うなら「TRUSTレジ」を選択肢に入れてみてください。
実際にTRUSTを導入した店舗でも、以下のようなお声をいただいています。
- 「計算の間違いがないのはもちろん、明細伝票も出せるので会計のクレームが無くなった」
- 「自腹で補填することが無くなった」
スタッフも安心して業務に集中できるはずですよ。
【計算ミスを撲滅】TRUSTレジの3つのメリット
そんなTRSUTレジですが、「計算ミス防止」に関するメリットを3つ紹介します。
- 明朗会計を実現できる
- スムーズな延長交渉ができる
- 簡単操作で業務効率が上がる
それぞれ確認していきましょう。
①明朗会計を実現できる
TRUSTレジを導入することで、明朗会計を実現できます。
紙伝票は、時間がかかり、計算ミスも発生し、ぼったくりもし放題なのが欠点です。
しかし、TRUSTレジは会計金額をリアルタイムに自動計算するため、以下のようなメリットがあります。
- 計算ミスをしない
- 素早く会計を出せる
- 明細の入った伝票を出せる
特に3点目の「明細の入った伝票を出せる」のは、手書き伝票だらけのガールズバーにおいて、大きなセールスポイントになり得るでしょう。
実際に、明朗会計を宣伝したくてTRUSTレジを導入した店舗もあります。
もちろん、水商売特有の会計計算にも対応しているので、端数の調整やサービスTAXの計算もTRUSTレジで行ってくれますよ。
②スムーズな延長交渉ができる
TRUSTレジの導入により、スムーズな延長交渉が行えます。
紙伝票だと、概算を聞かれた際に忙しくてなかなか計算できない場面も多いのではないでしょうか。
かといって、お客さんを待たせると延長のチャンスを失ってしまいます。
しかし、TRUSTレジは概算金額を自動で計算し、ボタン1つで概算伝票を印刷することが可能です。
概算伝票には延長後の金額まで記載されるので、そのまま延長交渉に使うことができます。
③簡単操作で業務効率が上がる
TRUSTレジは、iPad端末で誰でも直感的な操作が可能です。
- 紙伝票に慣れているからシステムを変えるのは不安
- 従業員がPOSシステムを使いこなせるか不安
TRUSTレジは「水商売の現場での使いやすさ」に特化しているため、こういった心配は無用。
むしろ紙伝票と比較して「書く」「計算する」手間がなくなるので、業務効率がアップするでしょう。
実際に、料金システムがシンプルなお店なら、導入したその日から使いこなしていることも多いです。
TRUSTレジの使い方や機能を画像付きで紹介
それでは、実際の画面を見ながらTRUSTレジの機能を紹介します。
今回は、TRUSTレジで伝票作成から会計するまでの流れを紹介します。
伝票を作成する
TRUSTレジで伝票を作成する場合は、人数を決定後、セット時間やセット料金を編集します。
人数設定画面
セット内容の設定画面
伝票作成が完了すると、画面右下に合計金額が表示されます。
この店舗の場合は、TAXを10%、端数を100円単位切り上げで設定しているので合計金額が5,500円になっています。
2,500円(セット料金) × 2(人数) × 1.1(TAX) = 5,500円
伝票詳細画面
注文をする
TRUSTで注文する場合は、まず注文画面を開きます。
注文は以下の手順で行います。
- メニューを選択
- 誰の注文なのかを選択
- 注文の列に選択したメニューが表示
以上の順番で項目をタッチしていくと、右側に注文内容が表示されます。
先ほどのセット料金と合わせて、合計金額が7,300円になっていますね。
5,500円(セット料金) + 800円(ドリンク代金) × 2(杯数) × 1.1(TAX) = 7,300円
*10円単位の端数が切り上げ
注文画面
会計をする
TRUSTで会計をする場合は、会計画面を開きます。
支払方法ごとに入力できるようになっており、写真では、現金に10,000円を入力しています。
写真で見てわかる通り、TRUSTでは、お釣りの金額まで計算してくれるんです!
会計画面
画面左下の会計伝票ボタンを押すと、会計伝票を印刷できます。
こちらは、明細有りか無しで選択することが可能です。
明細有りで伝票をお渡しすれば、クレームの減少に繋がるでしょう!
会計伝票
概算を提示する
TRUSTで、現在の概算金額を印刷したい場合は、先ほどの伝票画面の印刷ボタンを押します。
伝票詳細画面
概算伝票には、30分延長、60分延長をした場合の金額が表示されます。
なので、概算を提示すると同時に、延長交渉をすることができるんです!
概算伝票
TRUSTレジを導入して、計算ミスを無くそう!
ここまで、TRUSTレジのメリットと機能を解説してきました。
実際にTRUSTを導入した店舗の方にお話を伺うと、やはり計算に対する不安が多く、計算がなくなったことで、お客さまだけでなく、店舗の方の安心感へ繋がっています。
今回見てきたTRUSTレジのメリットは以下の3つです。
- 明朗会計を実現できる
- スムーズな延長交渉ができる
- 簡単操作で業務効率が上がる
TRUSTレジは、水商売の現場で必要な計算を全てこなしてくれるので、営業中の計算業務がなくなり、かつ、簡単に使用できることから、導入のハードルがとても低いんです。
しかし、実は今回紹介したTRUSTレジの機能はほんの一例になります。
その他にもガールズバー経営の中で役に立つ機能がまだまだありますので、この機会にぜひお問い合わせください。